2022年4月26日、都内の順天中学校/高校にてSDGsワークショップ「ミャンマーの今とこれから」を開催しました。
対象は中学1年生から高校2年生で当日は18名の生徒が参加してくれました。
最近は報道が少なくなったミャンマーをテーマに、今現地で何が起きているのか、民主化運動の変遷や、現地の青年の声からミャンマーの今とこれからを学びました。
また、CFFの海外プログラムで実際にミャンマーへ滞在したことのある学生が自身の体験談を話してくれました。コロナウィルスの影響で活動制限を受けながら、現地の子どもたちのために自分たちにできることは何かを考え、実践した経験を語ってくれています。
参加した生徒のからは
「今後は、自分が平和に生活することができていることに深く感謝していきたいと思います。また、人種が違えど文化が違えど、同じ人間であり同じ地球で生きていることには何も変わりはないので、例え遠くで起きている出来事であっても自分とは関係のないことだとは思わず積極的に興味を持ってそのことについて調べたりお話を聞いたりして自分達にできることを考えていくべきだと思いました。」
という感想をもらいました。