「ミャンマー」、あまり聞き覚えのない国なのではないでしょうか。ミャンマーは50年以上に渡り軍事政権が国を支配、鎖国状態が続いていました。2016年に歴史的な政権交代を果たし、民主化が進み、今では急激に経済発展を遂げています。その裏には国のために、子どもたちのために、未来のために活動を続ける人の努力がありました。
CFFのスタディツアーでは、普通の旅行で訪れることのできない場所への訪問、日本にいたら出会えない人々との出会いから、世界と自分を"スタディ"します。 民主化運動関連施設、貧困地域、福祉施設・・・毎日そこで生きる人々のリアルに触れながら、仲間たちと価値観を交換していきます。
民主主義を自分たちで勝ち取った人々。国のため、子どもたちのため、未来のために活動し続ける人々。急激な変化の中で、生きる子どもたち。
ミャンマーの人々がもつ「生きる強さ」から、「希望とは何か」を学ぶことができるでしょう。