11月に埼玉県ときがわ町立玉川小学校にて、出張授業を実施しました。
玉川小学校での授業は今回で4回目となります。
これまで玉川小学校との協働授業では、国際理解教育として総合的探究の時間にマレーシアの文化紹介や環境問題を取り扱ってきましたが、今回は6年生の外国語科(英語)の授業を担当させていただきました。
写真は教室とCFFマレーシア「子どもの家」を中継している様子です。
子どもたち同士の交流は今回で初めての挑戦です。

玉川小学校の6年生34名とCFFマレーシアの子どもたちが、
お互い英語を使って自国の文化紹介を行いました。
すきな食べ物や好きなアニメ、今はまっていることなどをお互い話しました。
双方の子どもたちも会話を楽しんでいる様子でした。
日本の子どもたちにとって、マレーシアが身近に感じられているといいなと思います。
またマレーシアの子どもたちにとっても、普段はキャンプ参加の日本人大学生を相手に話すことが多いので、
同年代の子どもたちとの会話は新鮮な経験となったようです。