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マレーシア・サバ州の児童養護施設に向けた新規事業

当団体が提案していた「マレーシア・サバ州の児童養護施設における入所児童の自立に向けた地域ネットワーク形成と個別支援プログラムの普及啓発モデル構築」がJICA草の根技術協力事業として採択されました。

児童養護施設に入所している児童が、退所後に自立して生活していけるよう、入所中からどのように個別支援を実施していくか、これは日本でも現地マレーシア・サバ州でも課題となっています。この問題に対するモデル事例を提示できるように、これからJICA・行政・大学・地域の児童養護施設のみなさんとともに取り組んでいきます。

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