CFFよりみち大学開催のお知らせです。

※お申し込みいただいた方に限り、後日、期間限定でアーカイブ動画を配信予定です。当日リアルタイムのご参加がかなわない方も、申し込みフォームよりお申し込みください。

発災からあっという間に約３週間、能登半島では、亡くなってしまった方も多く、生き延びてもいまだ先が見えずに仮の生活をしている人たちがたくさんいることは、報道のとおりです。

ただ、状況やニーズは刻々と変わっている様子。
七尾市中島町の小さな避難所の人々はどんな思いでどんな生活をしているんだろう？
何が必要で、僕たちにはどんなことができるんだろう？

能登に2019年から住まいをもち関わっている森野和彬（ちょも）が、自身で得た体験や状況をシェアします。

●とき：1月27日（土）20:00-21:30
●場所：オンライン　Zoomにて（URLは後日お送りします）
　※カメラ顔出しなしでもご参加可能ですが、みなさまの表情や様子もみせていただけると励みになります。ご状況に合わせてご参加ください。
　※アーカイブ配信のため録画予定です。予めご承知おきいただけますようお願いいたします。（申込みいただいた方のみ）
●申し込み：（アーカイブ視聴のみの方含む）

CFFチームローカル（仮）では、この会をきっかけに、支援体制をつくって、初動を起こしたいと計画しています。

●対象：
・現地に支援に行ってみたいと思う人
・行くことはできないけど何かできないかなと思っている人
・顔が見える関係において支援のお金や物資を送りたい人
・とにかくまずは様子を知りたい人

ぜひご参加ください！

森野和彬（もりのかずあき・ちょも）／建築家
CFFジャパン理事、フィリピン47回キャンプリーダーなど。
七尾市の古民家を所有し、東京と2地域居住をしながら、地域の人達との関係もつくっていた。年末に古民家改修がほぼ終わったところで被災。
地震後これまでに２回の期間、独自で能登に入り、調査や支援を行っている。

呼びかけ：CFFチームローカル（仮）一同・渡辺正幸